品質管理
新卒採用/2020年入社
M・S

入社の経緯・決め手を教えてください

元々、就活時には食品に関わる仕事を希望していました。また、理系の大学に所属しており、授業内で実験を数多く経験したので、その経験が活かせるとも考え、東海牛乳の品質管理職に応募しました。
入社の決め手は、東海牛乳の面接を受けたときに、とても優しくてアットホームな雰囲気に惹かれ、自分に合っていると感じたことです。

現在の仕事内容を教えてください

原乳受け入れ時の検査や成分や味の確認、出荷判定の検査などを行っています。これは、製品を出荷して良いかどうかを決める大事な検査です。3時間に1回の細菌検査、1時間に1回の成分検査など、スケジュールが決まっています。

また、製造中のトラブルに対応することもあります。規定よりも成分が薄ければ、どこで水が入ってしまったのかを調べて対応するのも品質管理が担う役割です。

そのほか、お客様からの問い合わせの電話にも対応します。最初のうちは、電話を取る業務を経験したことがなかったので緊張しました。先輩に教えてもらい、資料を自分で読み込んで知識をつけたことで、電話対応もこなせるようになりました。

品質管理職は、作業する量がとても多いため、慣れるまでは仕事の優先順位のつけ方が難しく、悩むこともあるかもしれません。私自身は、先輩に質問して解決し、自分で実践していく中で「どうやったら効率良くできるか?」「どの作業は省けるか?」と考えながら業務にあたりました。常に考えながら業務をこなし、経験を積み重ねてきたので、今では対応できる業務が増えてきたと思っています。

東海牛乳はどんな人に向いていると思いますか?

私は、自分が製造に関わっている製品がスーパーで販売されているところを見たときに嬉しさを感じます。そのため、同じように感じられる方は東海牛乳に向いているかもしれません。私自身は、友人やお客様からの「いつも飲んでいるよ」といった声に励まされ、やりがいを感じています。

また、東海牛乳は、社員の方々がとても優しいです。入社当時、自分の部署がどこにあるかわからなくなったときに助けてくれました。今でも、わからないことがあれば皆が助けてくれます。話しやすいアットホームな雰囲気なので、伸び伸びと仕事ができています。質問しやすい環境は、他部署にも整っています。失敗しても優しく受け止めてくれる温かい会社なので、気になった方はぜひ応募ください。皆で改善することを意識しながら、一緒に頑張っていきたいです。

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